風速50mから瓦が暴れだし、風速60mを超えるとビスが抜け落ち、瓦が次々と飛ばされます。
風速70mの風雨でもビクともしない驚きの接着力を証明しました。
右の画面をクリックすると動画が再生されます。
再生されない場合はこちらからプラグインをダウンロードしてください
※ポリフォーム日本事務局の許諾を得て実験映像を借用させていただいております。
瓦屋根の平部はもちろん、風圧力の強い棟やケラバ、谷、軒先も、どんなに強い台風や地震、大雪が来ても安心です。
2002年グアム島を襲った最大風速80m以上の台風[ポングソナ(Pongsona)]による被害。 | 2002年グアム島を襲った最大風速80m以上の台風[ポングソナ(Pongsona)]による被害。 |
野地、ルーフィング、またカバー工法の場合でも既存屋根材に釘穴を開けずに施工が可能です。
ふくらんだ泡が断熱材の性能を持っているので屋根の断熱性能がグーンとアップします。
屋根材を点ではなく、クッション性の高いフォームが面で受けるため、踏み割れや踏み凹みを防止します。
また、雪の重みによる瓦の割れやズレも防止します。
ポリフォームは、土やモルタルに比べ軽い為、屋根の軽量化が実現します。
連続120日間(約3,000時間)温度70℃の状況下におく、耐久性を計る加速試験(品質性能試験)でも試験後の接着強度は全く衰えていないという結果を示しています。
また、硬化したポリフォームは-30℃〜+70℃まで膨張収縮がほとんどありません。
耐火性ではASTME-108(米国耐火基準の飛び火試験)の一番厳しい条件であるクラスAをクリアしています。
ポリフォームは約3倍に膨らむので、下地の段差や屋根材との小さな隙間にもキッチリ入り込み、確実に接着します。
(財)日本建築総合試験所の試験 | 瓦屋根標準設計施工ガイドライン 棟回転試験 |
桟木工法 釘穴は桟木の留め付けのみですので、雨漏りのリスクを最小限に抑えることが可能です。 |
桟木なし工法 釘穴ゼロ。だから緩勾配の屋根でも雨漏りのリスクはゼロです。 |
マット工法 発砲スチロールの断熱マットとポリフォームの相性は抜群。野地と断熱マット、断熱マットと瓦をガッチリ固定します。 |
カバー工法 既存屋根材を撤去せずに直接、軽量の屋根材を釘を使わずに重ねていく接着カバー工法。撤去や廃材処分の必要もありません。 |
棟の工法 創意と工夫で、確実で作業性の高い様々な棟の施工法が発案されています。 |
補強工法 既存屋根材の裏側に注入することで美観を損なわずに簡単に補強が可能です。 |
金属屋根工法 ポオリフォームは各種金属系屋根材にも幅広く活用されています。また、ポリフォームが緩衝材の働きをし、雨音が激減します。 |
屋根全面をポリフォーム工法で施工した場合、安心の10年保証が受けられます。
Copyright (C) 2008 Sanyo Kawara. All Rights Reserved.